治療内容
骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷・頭痛・肩こり・腰痛・ぎっくり腰・四十肩・五十肩・手足のしびれ・顎関節症・不眠症・更年期障害・自律神経失調症・スポーツ外傷・交通事故による治療・相談(むちうち・頭痛・頸(首)・肩・腰の捻挫・打撲など)交通事故のケガ、後遺症など...かじもと鍼灸接骨院にご相談ください。
電気治療、温熱療法、運動療法(手技療法)など
問診により患者さんの症状に合わせた施術を行います。
(患者さんの症状に合わせた穴(つぼ)に刺激をします。)
人気の体質改善療法
耳ツボ(痩身)
〜1回5分の手軽さが人気です〜
“耳つぼ”ダイエットの一番の特徴は「ストレスがたまらない」こと!
ストレスがたまるとそれだけで「太りやすい体質」になってしまいます。食欲を抑え身体のバランスを整えるので自然に体重が落ちていきます。
健康になって痩せましょう。
《耳つぼに使用する主な5つのツボ》 |
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神門 | 精神を安定させ、ダイエットのイライラ、ストレスを抑えます。禁酒・禁煙などにも効果あり。 | |
肺 | インシュリンの過剰分泌を抑え、脳の食欲中枢を刺激し満腹感を起こします。 | |
飢点 | いつもの半分くらい食べたところで「もういいや・・・」と自然に思えるようになります。 | |
胃 | 胃の働きを活発にして消化力を高めます。 | |
内分泌 | ホルモンバランスを整え、インシュリンの分泌量を正常にします。 |
体質改善
全身の体のバランスを整える事によって、太りやすい体質を改善する治療です。
鍼治療と鍼通電療法を組み合わせて脂肪を燃焼しやすい方向に持っていきます。
さらに電気治療(EMS)を組み合わせて、背中まわり、お腹まわりなど気になる部分を直接電気によって刺激(トレーニング)を行います。
より効果的に体質改善するために、ストレッチ(ストレッチポール、ストレッチボード)骨盤矯正などを行い、全身のバランスを整えましょう。
※お試しコース(予約制)もありますので、どうぞお気軽にご相談ください。
診療費用
かじもと鍼灸接骨院では、インホームドコンセント(患者さんとの対話)を大切にして、常に安全かつ有効な治療を心掛けております。
電気治療、温熱治療、運動療法(手技療法)など患者さんの症状に合わせた施術を行います。
保険診療
健康保険、自賠責保険(交通事故)、労災保険 各種保険の取り扱いができます。
自由診療(自費診療)
患者さんの気になる症状に有効な治療をいたします。
《治療メニュー》 |
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鍼治療 はり |
500〜3,500円 鍼により体の深部へ直接刺激をし、つらい部分を楽にします。 |
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灸治療 きゅう |
300〜1,000円 灸により体の深くまで暖めて疲れを取り除きます。 |
灸頭鍼 | 500〜3,500円 灸頭鍼(きゅうとうしん)とは、 鍼と灸を同時に行い、 両方の効果を得られる治療方法です。 |
円皮針 | 1カ所:50円 円皮針(えんぴしん)とは、 針のついたシールを体のつらい部分に直接貼り、 持続的に刺激して疲れや痛みを軽減します。 |
※その他にも、患者さんの症状に合わせて東洋的な治療も行います。
最近好評の体質改善鍼(痩身)、骨盤矯正、耳つぼなどの治療を行います。かじもと鍼灸接骨院にご相談ください。
かじもと鍼灸接骨院ではインフォームドコンセント(患者さんとの対話)により決めていきます。
治療方法
鍼(はり)とお灸(きゅう)
鍼(はり)灸(きゅう)のメカニズムを、簡単にご説明します。
私たちの体には、体表に経絡(けいらく)というものがあり、
その流れにある経穴(ツボのこと)を、鍼や灸で刺激することで、
脳に刺激を伝達させ、鎮痛・自律神経系の調節・血流の改善、免疫力の強化、
歪みを元に戻す働きがあります。(崩れた体のバランスを整えます=恒常性)
鍼(はり)治療
はり治療とはディスポーザブル鍼(使い捨て鍼)を使用しますので安心です。
経穴(ツボ)に刺し、いろいろな方法で人体内に特殊な刺激を与え疾病を治療する方法です。
治療方法としては、置鍼や雀啄法(刺したはりを上下に振動させる)とよばれるもののほか、症状によっては、はりに通電をする方法や刺鍼した鍼の頭にも、もぐさをのせる「灸頭鍼」などがあり、症状にあわせてその方法及び刺激の量を調整します。
灸(きゅう)治療
もぐさ(艾)を経穴(ツボ)の上で燃焼させ、人体の皮膚に一定の温熱刺激を与え疾病を治療する方法です。
通常、使用するもぐさの量や施灸する部位は症状によって異なります。
もぐさは直接皮膚に接するタイプではないので、一昔前の熱いものではなく、心地の良い温かさです。
鍼灸治療ともに、体にやさしく、治療効果が十分に期待出来る治療法です。
ホットパック療法(温熱療法)
鍼灸治療やマッサージの際に、温めてほしい所に置きながら治療します。
吸玉療法(吸角療法)
吸玉療法は数千年の歴史をもつ中国の民間療法の一つで、吸角療法ともいい、皮膚に吸着させ刺激を与えることによって血液の循環をはかり血行を良くすることによって筋肉のコリなどをほぐします。
吸玉はガラス製の吸玉です。
運動療法(手技療法)
無理のない程度に身体を動かし症状に合わせた運動療法を行うことで改善します。
関節可動域訓練(ROM訓練)
訓練の目的は関節の動く範囲の維持および増大です。関節を硬くしない最善の方法です。
ストレッチ
筋肉を良好な状態にする目的で筋肉を引っ張って伸ばす運動です。
ストレッチにより柔軟性を改善すれば怪我をしにくくなります。
また、同一姿勢をとり続けるなどして筋肉を動かさない状態が続くとその筋肉の柔軟性が失われますが、ストレッチにより回復することができます。
筋肉トレーニング
高齢者では、“筋力トレーニング”を行う人がほとんどいませんが、“重力や抵抗に対して筋肉が動くために必要な運動”をすることで筋肉が強くなります。“筋肉トレーニング”で、わずかでも筋肉が増加すれば、生活様式に大きな違いがでてきます。
筋肉トレーニングなどの運動は、筋力を鍛える以外に、骨や心臓、肺、血管などを確実に丈夫にします。その結果、現代病として注意されている生活習慣病の予防にもなります。
棒やボール、チューブを使用した筋力トレーニングもあります。ストレッチも筋肉トレーニングもマンツーマンで正しい効果的な運動を介助しながら行います。